猶予期間と存在証明


昨日は社会学もどきのことを書いたので、
今日は心理学もどきのことをですね・・・

　　　　　　　モラトリアム

　　　　　　　　　と
　　　　　　
　　　　　　アイデンティティー

モラトリアムは日本語にすると「猶予期間」
というのですね。

アイデンティティは「自己同一性」
というのですね。

　　　　　
　　　ん〜昨日に引き続き分かりずらいですね。


まあ、無理に日本語にするのが問題あるかな？

　　　じゃあ、簡単に考えてみましょう

心理学的にいうとモラトリアムは、

「大人になり社会的な責任を負うまでの準備期間」

というと「猶予期間」よりは分かりやすいですかね?

つまり、社会に出る一歩前ですから、
予備校生とか大学生とか、ですね。
つまり、わたしもモラトリアムということですね。

　　　　　　　　で、主張！

高校を出て社会に出ることももちろん良いことだと思います。
ただ、やりたいことが見つからなかったら、
大学に行くべきでは？と、わたしは思います。

将来の目的が今の時点でなければ大学に行くのもありだと思いますよ。
わたしもそうだったですからね。

社会にすぐに出て行かないで、
社会的な役割を学ぶことは大事だと思います。
そこで自分は何をしたいかを考えることはですね、

　　　　　　　いいですよぉ〜

大学はほんとに生徒に無関心ですから、
自分のしたいことがものすごくたくさんできます。

　　　　　　　学生だから・・・

で許される時期でもありますからね。
目いっぱい利用したらいいんですよ。。

そこで「アイデンティティー」を確立するのです。
つまり、
　　　　自分が自分であるということ

自分が、どんな人間かわからない。
何をするにも自信が持てない。

これを獲得することが
　　　　　　　
　　　「アイデンティティー」の確立です。

モラトリアム期間を利用してアイデンティティーを確立すれば、何かが見出せるはずですよ。
それを見つけるのは楽しいですよ。
とりあえず、自分のしたいことができますからね。


で、結論！
「モラトリアム期間が長すぎるとアイデンティティの確立に悪い影響が出るみたいですよ。」

　　　　　　「恥の文化最高」

昔、教養で取った社会学の授業を、
ほんわか気分で聞いていたら「恥の文化最高」
と連呼していてのでそんなに最高なのか？
と感じていましたよ。
「恥の文化再考」なんですね・・・

　　　　　黒板使いましょうよ教授

　　　　　　　
　　　　　　　で、今日は


記号としてこの現実社会を考えてみようと思います。

まあ、人は何かを感じ取って行動しますね。
何もない世界で行動するのは不可能ですからね。

基準とか模範が存在して社会が成り立つんですね。
だから国によっても物の考え方が違うんですね。

　　　じゃあ記号とはなんでしょうかね?

ん〜・・・「言葉」ですね。
例えば目の前に「水」という物体があって、
それを「言葉」という記号を使って、
認識するということですよね。
英語圏なら「Water」ですね。

「恥」を偲ぶ文化なのが日本。
「個人主義」文化なのがアメリカ。とかですかね？

　　　　とっても小難しい文章ですね

　　　　　じゃあ簡単バージョンを

結局記号を捉えるということは、
日本人でも世代によっても違うじゃないですか。

世のオジサン方は自分の記号を押し付けすぎです。
今だに茶色い髪の毛を認めなかったり、
男はこうあるべきだ！
今勉強しないと将来きっと苦労する！
なんていってる人もいて。
　
　　　それは、あなたの認識する記号ですよ

押し付けてはいけませんよ。
日本のニワトリが「コケッココー！」
外国のニワトリを「グワッグルルルゥー！」

これ外国の人に
「お前！ニワトリはコケッココーだろ！」
なんてお間抜けなこと叔父様いえますか?

髪の毛が茶色いのもニワトリが鳴くのも同じこと。
迷惑なんてかけてませんよね?
あれ？かけてるかな？不快に思うということは??

　　　　これが記号の違いですよ


で、結論！
「なんか、新聞の下の方にある文章みたいです」

　　　「いまは、もう、動かない・・・」

もうこの話題は、おそらく他の方が、
書いていらっしゃると思われるのですが、
どうしても書かずに入られません。

　　平井堅オリコンチャートで初登場1位

　　　　歌は・・・「大きな古時計」

小さい頃よく歌わされていた曲でした。
なんとも悲しい歌。そして不条理な歌詞。
でも100年生きたのですね・・・おじいさん。
なかなかの長寿ですね。

　　　そしてここからが主張の部分！

平井堅第2弾は・・・

　　　　　　「第九」ですか。。。

これはCD出すのですかね?
歌が上手な人は何を歌っても売れるんですね。。　

　　　　　　　あっ！そういえば

なんか、似たような活動してる人いましたよね。
あの紅白とかに出てくる姉妹・・

　　　　　　由紀さおりと安田祥子

平井堅はこの姉妹を目指すのでしょうか?

なんかこの勢いだと・・・
「森のクマさん」を一人で輪唱したCD発売しそうですね。

決してテレビでは平井堅が1位を取ったこのことを
分析しないでほしいですね。
どうせ決まりきったことなんだから・・・
評論家が言うことは・・・

今、人々は閉塞した社会に、
心のよりどころを求めています。
そこで、平井堅さんの歌声というのは、
非常に人々に訴えかけるような、
甘い歌声なんですね。
そして子供の頃よく聞いていた童謡である。
そこに、現代人は癒しをみいだすわけです。

　　　　　　　ほら、言えました！

批評家、評論家の言うことなんて単純ですね。

でもなんで突然「大きな古時計」を歌おうと、
思ったのでしょうか?

で、結論！
「カラオケで歌うだけでは満足できなかったのでしょうか???」

　　　　　　「また潰れた・・・」

最近うちの近所のお店がどんどん閉店するんですね
不況なんですかね??
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　でも！

不況だからうちの店は・・・
なんていう人は、だめですよ・・
よぉ〜く原因を追求して下さいよ。

何で個人でやってるお店は、
あんなに接客態度がよろしくなくて??

　　お店前の掃除はアホみたいにしてるのに

たまに近所のお店で本を買うのですが、
なんかおじさん近所の人と喋りながら本のカバーかけてるし・・・
他のお店でも電話で注文しながらレジ売ってるし。

　　　　　それじゃあ潰れますよ！

商売してるんだから、もっと真剣にやるべきですね
小さなお店には大きなお店にない、
アットホームな雰囲気があるのに・・・
何でそれを活用しないのでしょ??

飲食店でもそう、
お店暇だからって客席に座って、
テレビ見てタバコ吸ってるし・・・
正直引きますね・・・
こういうお店結構ありますね。
単にめぐり合わせが悪いのでしょうか??

　　　　　　説教したくなります

でも、そんな強気な態度も出れないので・・
もう2度と行かないと心の中でつぶやくだけ・・

持ち家で商売してる人なんてもったいないですね、
家賃ただなのに・・
従業員だって家族なら実際人件費かからないし。

飲食店なら真剣にやって1日1万の利益出せば、
30万儲かって・・・
おいしければ噂になって、さらに倍！
60万！さらに、さらにで120万！
ゲームセンターのメダルゲームのようですが・・。
（食材、光熱費等はかかりますが・・・）

で、結論！
「葬儀屋儲かりますね、絶えず需要があるから」

「アナウンサーの横にいる解説者」

先日アザラシのタマちゃん関連で、
こんなことをいっていました。

この川は汚いですねぇ〜。
こういったことを子供達に現実として、
知っておいてほしいですね。
日本の川はこんなに汚いということを。

親御さん達は家庭から出ている排水が、
川を汚しているんだと教えてほしいです。

　　　　　　　　　ん？

なんかですねぇ〜、それはあたりまえです！
みんな分かってるんですよ。

なんかテレビに出てる人はみな当たり前の事いってるだけなんですよね。
じゃあ、あなたがその川まで行ってごみ拾いすれば?
少しでも川を綺麗にすれば?
まずは、AD使わないで行動してください！！
なんて思ったりします…

他でもそうです。
暴走族特集でも、ホームレス特集でもそうですね。
映像見て感想述べて・・・

「警察にはちゃんと取り締まってほしいですね」
「景気がよくなるよう政治家の皆さんには期待したいですね」まとめればこんなようなこと。。。

テレビ通していわないでさ・・・
実際にそういった運動しましょうよ。

メディアを通して社会に訴えるのが我々の仕事だ！
なんていわれちゃうと、もう悲しいです。

メディアの影響力て強いのかな?
まぁ、ある分野に関してはそうかもしれないど・・

実際評論家がしゃべったことなんてたいした影響力ないですよ。
テレビ見て、

「よし！暴走族壊滅させるため警察に協力しよう」

なんて決して思いません。
ん？そういう人もいるかもしれないけどそれは少数ということで・・・

いやいや、流すなってことじゃないですよ。
ああいった事実や情報を流すことはメディアの役目です。

ただそれに、ああしたらいい、こうしたらいいと感想文チックなことをいうのはのはお門違いですよ。

実際自分が現場に出向いて取材した時だけ、感想を述べてほしいです。

なんか俺は正しいこといってるんだ！
的な快感を得て喋っている人を見ると悲しくなります。

「いま田口ランディのコンセントを読んでます」
　「いま立花隆の臨死体験を読んでいます」

本を読むということはすごく大事だと思います。
小説にせよノンフィクション物にせよ漫画にせよ。

何で大事かというとですねぇ〜・・・
人とお話しする時にその人の知が分かるんですねぇ
長い時間お話ししてると・・・
あっ、この人はいろんな考えもってるとか、ですね

話しの幅がせまい人はどんなにかっこよくても、可愛くてもそのうち飽きられます・・・たぶん・・

といって、わたしの話しの幅が広いかというと、まだまだです。
でも、活字嫌いといって何も読まない人よりは多少の知識、物に対する柔軟的な考え方はあると思うんですけどね・・・勉強中ですね、

物に対する認識が広がります、本読むと。
少なくとも偏った考え方はしなくなります。

でも好きな小説家が、
武者小路実篤よりも太宰治
村上春樹よりも桜井亜美だったり。

どうやら、わたしは人の負の部分が強烈に書かれているのが好きみたいです。
あっ、でもそれ以外にも読みますよ。
別に暗い人間ではないです。
かといって馬鹿騒ぎもしませんが・・・

で、今読んでる田口ランディ・・・
半分ぐらいまで読んだのですが・・・
作者初めての小説作品だからでしょうか?

　　　「あまりおもしろくない・・・」

この小説好きな方見てたらごめんなさい。
あくまで、私的な意見ですので。
テレビや雑誌で一時期大々的に紹介されていたからでしょうか？期待が大きすぎたようです。

もう何冊か同じ作者の本読んでみようと思います。

で、結論！
「意外と皆さん読んでないでしょ?大江健三郎」

　　　　　霊体験を語る芸能人達

霊感は強い方ですか?
わたしは全然ありませんのです。

もう夏も終わろうとしていますが、
それでも心霊特集はまだやってますね。
でも今年はさほど見なかった気がします。
特に深夜枠。単に見逃してただけでしょうか??

あぁ〜1度でいいから見てみたいです。
どんなものなんでしょうかね??

で、去年友人と近所ではイワクつきの神社に、
デジカメを持って参上。もちろん夜中に。。。
夜中の方が霊が集まるそうだから・・・

で、何枚か取ってみたものの写ったものは、
場の雰囲気の恐怖におののくわたしと友人の顔。
霊らしきものはちっとも写っていやしない。

ますますこの世にお化けがいるかどうかが、
疑わしくなってきたんですね。

で結局出てきたのはそこのお坊さんでした。
あれは怖かった。
ものすごく怒られました。
お化けなんかいやしないじゃん・・・

だからですね〜、芸能人で自分の心霊体験語る人多いじゃないですか、、、
あの中には絶対嘘ついてる人いるんじゃないかなって思うんですよ。
何でもありのテレビの世界ですから。。

　　　　　「うそくさいなぁ〜〜〜」

特にそれをネタにしてる人たち。
ん・・いくらなんでも見すぎでは？

　　　「でも、怖い話しは大好きだったり」

全然霊感のないわたしは、「いない！」そう思うんですね。
1度でもそういった体験すればまた違うんだと思うんですけどね。。
でも出てくるのお坊さんだし・・・

で、結論！
「さっさと科学的に証明してB級アイドルの心霊体験の嘘をギャフンといわせちゃってください。」

　　　　　　「携帯でのメール」

なんで、携帯メールはこんなにめんどくさいのよ？
PC使ってなら数分で送れる内容も、
ドコモ携帯でフル250文字打って、
10分近くはかかります。
まぁ、打つのが恐ろしく遅いんですが・・

で、今日友人からのメール

　　　「なんか面白いことない？？」

ん・・・こんなことでメールしないでよ。。。
こんなわたしはヒネクレ者でしょうか??
メール返さないのでほっとけば「どうしたの？」
の確認メール。

「どうしたの？」じゃなくて「返事は?まだ？」
なんでしょ！その真意は・・・

わたしは、よほど気合が入っていないと、
返すメールは適当なメール。または無視。
　　　
　　　「だって、めんどくさいんだもん」

打ちずらいんですよね。何とかなりませんか?
モバイル用の買えばいいんだけど、
それでも、キーボード小さいですからね・・・

何よりも変換がお馬鹿さんでいや・・・
携帯でのメールは、貰ったらすぐ返さなきゃいけないのもなんかいやなんですね。。。

女の子の友達でも、
「彼氏からメールの返事があまりないの」
とかいわれても、
「大した事じゃないからめんどくさいんだよ・・き　っと」
なんていえないですからね・・・
彼氏の気持ちが良く分かる・・・

で、結論！
「人と喋ってるのにメールしてる人の神経がわから　ない・・・」

　　　　　　「WASABI」を見ました。

わたしは映画はレンタル専門なんで、映画館で見た人には少し遅い話題なんですがレンタル開始日は今日なんで許してください。

この映画を見た日本人は大方こう思うはず。
なんで？？？って。

日本のや○ざが、ヌンチャク持って戦ったり、
死人に江戸時代に出てくるような、頭に三角のやつ（なんていうんだろあれ？）つけてたり。

リュック・ベッソン監督もう少し頑張って！ですね
日本が好きならね・・・もう少しお勉強を。
ダンス・ダンス・レボリューションもさすがにあそこまでは盛り上がらないような気がします・・・

なぜか、秋葉原の裏道に弁護士の事務所があったり
あそこの裏道はもっと濃いお店がいっぱいですね。
あぁ、ツッコミどころが多すぎ。

でも、ジャン・レノはかっこいいですね。
日本の芸能人でも、あの年代で渋いといわれる人がいますが、群を抜いている気がします。
そりゃ国籍が違うので顔立ちが違うわけですが・・
まぁ、雰囲気は素晴らしいですよ。

わたし個人の感想ですが、
最初の20分が一番面白かったですね。

で、結論は
　「アクション映画なら吹替版はありだとおもう」

とりあえず思ったことだらだら書こうと思います。

とりあえず、スイカバーは、おいしいですね♪

明日からはちゃんとしたこと、

もっとしっかりとですね・・・