自分がなんだかわからない人へ
2002年9月6日 猶予期間と存在証明
昨日は社会学もどきのことを書いたので、
今日は心理学もどきのことをですね・・・
モラトリアム
と
アイデンティティー
モラトリアムは日本語にすると「猶予期間」
というのですね。
アイデンティティは「自己同一性」
というのですね。
ん〜昨日に引き続き分かりずらいですね。
まあ、無理に日本語にするのが問題あるかな?
じゃあ、簡単に考えてみましょう
心理学的にいうとモラトリアムは、
「大人になり社会的な責任を負うまでの準備期間」
というと「猶予期間」よりは分かりやすいですかね?
つまり、社会に出る一歩前ですから、
予備校生とか大学生とか、ですね。
つまり、わたしもモラトリアムということですね。
で、主張!
高校を出て社会に出ることももちろん良いことだと思います。
ただ、やりたいことが見つからなかったら、
大学に行くべきでは?と、わたしは思います。
将来の目的が今の時点でなければ大学に行くのもありだと思いますよ。
わたしもそうだったですからね。
社会にすぐに出て行かないで、
社会的な役割を学ぶことは大事だと思います。
そこで自分は何をしたいかを考えることはですね、
いいですよぉ〜
大学はほんとに生徒に無関心ですから、
自分のしたいことがものすごくたくさんできます。
学生だから・・・
で許される時期でもありますからね。
目いっぱい利用したらいいんですよ。。
そこで「アイデンティティー」を確立するのです。
つまり、
自分が自分であるということ
自分が、どんな人間かわからない。
何をするにも自信が持てない。
これを獲得することが
「アイデンティティー」の確立です。
モラトリアム期間を利用してアイデンティティーを確立すれば、何かが見出せるはずですよ。
それを見つけるのは楽しいですよ。
とりあえず、自分のしたいことができますからね。
で、結論!
「モラトリアム期間が長すぎるとアイデンティティの確立に悪い影響が出るみたいですよ。」
昨日は社会学もどきのことを書いたので、
今日は心理学もどきのことをですね・・・
モラトリアム
と
アイデンティティー
モラトリアムは日本語にすると「猶予期間」
というのですね。
アイデンティティは「自己同一性」
というのですね。
ん〜昨日に引き続き分かりずらいですね。
まあ、無理に日本語にするのが問題あるかな?
じゃあ、簡単に考えてみましょう
心理学的にいうとモラトリアムは、
「大人になり社会的な責任を負うまでの準備期間」
というと「猶予期間」よりは分かりやすいですかね?
つまり、社会に出る一歩前ですから、
予備校生とか大学生とか、ですね。
つまり、わたしもモラトリアムということですね。
で、主張!
高校を出て社会に出ることももちろん良いことだと思います。
ただ、やりたいことが見つからなかったら、
大学に行くべきでは?と、わたしは思います。
将来の目的が今の時点でなければ大学に行くのもありだと思いますよ。
わたしもそうだったですからね。
社会にすぐに出て行かないで、
社会的な役割を学ぶことは大事だと思います。
そこで自分は何をしたいかを考えることはですね、
いいですよぉ〜
大学はほんとに生徒に無関心ですから、
自分のしたいことがものすごくたくさんできます。
学生だから・・・
で許される時期でもありますからね。
目いっぱい利用したらいいんですよ。。
そこで「アイデンティティー」を確立するのです。
つまり、
自分が自分であるということ
自分が、どんな人間かわからない。
何をするにも自信が持てない。
これを獲得することが
「アイデンティティー」の確立です。
モラトリアム期間を利用してアイデンティティーを確立すれば、何かが見出せるはずですよ。
それを見つけるのは楽しいですよ。
とりあえず、自分のしたいことができますからね。
で、結論!
「モラトリアム期間が長すぎるとアイデンティティの確立に悪い影響が出るみたいですよ。」
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