解りきったストーリーと人選ミス
2002年11月25日「文句ダラダラ」
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正義は勝つ的な話しにドキドキしないんですよね
もぉ〜ミエミエだからなんですけどね
別に勝ってもいいんですけどねぇ〜
いやな批評家っぽくいえば
ひねりが欲しいですよ
あとはかっこよさですかね
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本を読んでないから解らないのですが
ほら、映画よりも小説の方がいい
って言うのはよくある話で・・・
だからあまり文句いってもしょうがないのですが
一作目でいえば
いい人だと思った人が実は悪い奴で
悪いと思っていた人が実はいい人で
なんてよくある話じゃないですか
ん〜。。。いいすぎですかね・・・
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それでもやっぱりわたしの回りでこれを
みてる人はいないのですねぇ〜
話題だからといって見に行くのがいやな
ヒネクレ者です・・・
2時間もじっとすると腰痛いし・・・
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もう一つ
これはすごく残念でしたねぇ〜
これって役者が微妙なところついてるから
面白かったのに・・・
邦画といえばこの人!
っていうのが出てきちゃいましたね
あぁ〜あ。。。ですよ
今までいやな女性役ばっかりだった人と
かっこいい役ばっかりだった人
それが全く違うキャラでやってるからこそ
おもしろかったのに。。。
犯人役が普段決して主役にならない人ばっかり
この人選が良かったのに・・・
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たしかに笑いながら怒る
この演技力はすごいと思うんですけどね
それでもやっぱり
好きになれないですねぇ〜
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で、結論!
「あぁ、、この二つがドツボだった方ごめんなさい」
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