死を決断するという事
2003年2月16日「賛否両論あるとはおもいますが」
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昨日に続いて死について
ですね
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安楽死問題
これは、、自殺なのでしょうか??
安楽死をさせるには
いくつかの条件があるそうです
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1、耐え難い肉体的苦痛で苦しんでいること
2、死を避ける事が出来ず、死期が近い事
3、最善を尽くしたが他に代替措置がないこと
4、患者の明示の意思表示があること
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だそうです。。。
これに結論出す事は
すごく難しいですねぇ〜
特に2番
死が避けられず
死期を待つというくだり
辛すぎます。。。
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そして1が加われば
間近に迫る
死刑執行日をただ待つのみですからね
人としての自尊心を失い欠けないですよ
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安楽死は。。。。
これは仕方がないのかも
え??
昨日と矛盾してますか??
たしかに
人は自然に死んでこそ
その役目を終わるものだと思いますよ
でも
手の施しようのない
病気
の場合はどうでしょうか??
精神は直せると思います
肉体は現代医療ではどうしようもない事も
否めません
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うちの祖母は
延命器具の停止によって死亡しました
父が宣告しました
祖母は生前にそれを望んでいました
苦しんで死ぬより一瞬で死にたい
幼かった自分にもよく話していました
自分の両親も延命・安楽死の2択には
安楽死を望んでいます
まぁ。なかなか頑丈な二人ですから・・・
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さて
自分はどんな死に方をするのでしょう
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で、結論!
「延命で幸せを得るならそれもありです」
心に留めておきたいお言葉
「死を恐れないのと、死にたいというのは違う」
(映画、「ボディーガード」より)
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