本物の文豪募集中。自薦他薦はといませんよぉ〜〜
2003年2月20日「カバーはおかけしますか?」
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本が今売れないそうですがぁ〜
正直
他の物だって売れてないじゃないですか
CD
だってそうですし
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それをなんだか
リサイクルショップや
ネットでの流出を理由に
難癖つけるのは
だめですねぇ〜〜
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回りを気にしすぎるのではなく
もっと自分らに問題がないかを
よぉ〜〜く考える事
これ!
あたりまえですけど
すごく重要な事ですねぇ〜〜
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だって
梅宮アンナの半生を描いた本
読みたいと思いますかね??
訳のわからない芸能人の写真集
買うわけないでしょ
もちろん写真集なんか
自分は買いませんよ〜
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イラナイモノガ
煩雑しすぎているのも事実ですよ
どうしようもない内容の本なら
誰も買わないのも事実
つまらない本だから買わないのですよ
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もしほんとに面白い本ならば
もしほんとに感動する本なら
買って手元に残しておきたいはずですよ
つまらない本が
ですぎているから
隠れた名書が
隠れたままになってしまうのですよ
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なぜブックオフがあそこまではやったのか
それは
それで事足りる本が多いからですよ
次回作が期待されている作家が少ない
革新的な批評を書くライターが少ない
お金をとって読んでもらう本であるなら
それ相応の内容を。。です
話題性に事欠けばよいとする出版業界
そんなとこですかねぇ〜〜
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で、結論!
「もう何年も図書館最近行ってないなぁ〜〜」
心に留めておきたいお言葉
「マジメな人々は少しばかり腐乱死体のにおいがする」
(フランシス・ピカピアの発言より)
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