「昔の日記風に」


***********************


       コミュニケーション


        日本語訳は


       相互理解ですかね


***********************


        日本人はとかく


     これを重んじるわけですよ


      例にもれず自分もですよ


***********************


         とかく


     相手の反応が気になるのは


    いやらしい性格と自覚しながらも


     直るものでもないわけですよ


***********************


         技術進化


        これによって


         僕らの


 コミュニケーションはますます加速するのですよ


          ほら


         携帯電話


          メール


***********************


         ありがとう


          いや


      こちらこそ、ありがとう


         これが普通


       だと、思うんですね


          でも


          ・・・


       そうじゃないんですよね


***********************


       今日は君の誕生日


    このリングを君にプレゼントするよ


         ・・・


       無視・無視・無視


       プレゼントは貰う


         これが


    モンゴル人のコミュニケーション


***********************


        この場合は


        相手から


     プレゼントをもらう事を


     期待してる事になるそうです


        なるほどですね


***********************


         というか


         ありがとう


          という


      単語すらないのですよ


***********************


         価値観


       何を大事とするか


     国によってまちまちなんですね


***********************


        文化相対主義


      相手の文化を理解する


       そこから生まれる


     コミュニケーションですかね


***********************


          幼い


        というかですね


        幼すぎる子供に


       英会話教室に通わせる


       教育熱心な御家庭の


         親御さん


      言語を完璧に教え込んで


    その文化については全くの無知識


***********************


        というかですね


   自国の文化すら理解してらっしゃらない


***********************


        異国の方々は


       日本の歴史・文化を


     コミュニケーションの中で


    尋ねてくることが多々あるわけですよ


***********************


        そのときに


     自分の住んでる国のことを


   説明できないのは恥ずかしいわけですよ


***********************


    技術革新によるコミュニケーション


    異文化交流によるコミュニケーション


        このどちらも


      僕らは大事にしなくては


       いけないのですねぇ〜


***********************

で、結論!
「モンゴル人て昔の頑固親父みたいですが、、いいかも。。。」

心に留めておきたいお言葉
「この前、人間のマネをして鏡の前で大声で笑ってみた・・・なかなか・・・気分が良かったぞ・・・」

(著:岩明均「寄生獣」より)

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索