コミュニケーション=技術革新+異文化
2003年11月16日「昔の日記風に」
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コミュニケーション
日本語訳は
相互理解ですかね
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日本人はとかく
これを重んじるわけですよ
例にもれず自分もですよ
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とかく
相手の反応が気になるのは
いやらしい性格と自覚しながらも
直るものでもないわけですよ
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技術進化
これによって
僕らの
コミュニケーションはますます加速するのですよ
ほら
携帯電話
メール
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ありがとう
いや
こちらこそ、ありがとう
これが普通
だと、思うんですね
でも
・・・
そうじゃないんですよね
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今日は君の誕生日
このリングを君にプレゼントするよ
・・・
無視・無視・無視
プレゼントは貰う
これが
モンゴル人のコミュニケーション
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この場合は
相手から
プレゼントをもらう事を
期待してる事になるそうです
なるほどですね
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というか
ありがとう
という
単語すらないのですよ
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価値観
何を大事とするか
国によってまちまちなんですね
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文化相対主義
相手の文化を理解する
そこから生まれる
コミュニケーションですかね
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幼い
というかですね
幼すぎる子供に
英会話教室に通わせる
教育熱心な御家庭の
親御さん
言語を完璧に教え込んで
その文化については全くの無知識
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というかですね
自国の文化すら理解してらっしゃらない
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異国の方々は
日本の歴史・文化を
コミュニケーションの中で
尋ねてくることが多々あるわけですよ
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そのときに
自分の住んでる国のことを
説明できないのは恥ずかしいわけですよ
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技術革新によるコミュニケーション
異文化交流によるコミュニケーション
このどちらも
僕らは大事にしなくては
いけないのですねぇ〜
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で、結論!
「モンゴル人て昔の頑固親父みたいですが、、いいかも。。。」
心に留めておきたいお言葉
「この前、人間のマネをして鏡の前で大声で笑ってみた・・・なかなか・・・気分が良かったぞ・・・」
(著:岩明均「寄生獣」より)
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